父親とサッカーのコーチ
小1息子のサッカースクールのブログに書いてあったらしい。
「親は子どものサポートに徹するべき。あまり口を出すと子どもが考える力がなくなってしまう。」
う〜ん。耳が痛い。
自分もスポーツ指導者なので言いたいことは分かるけど、やっぱり自分の子どもにはついつい口を出してしまう。
でも、確かに親が言うことが正しいわけじゃないし、そもそも自分はサッカー素人だし、こどもの創造性を養うっていう意味では大切な考えかたなのかな。
原点に戻って考えると、やっぱりスポーツは楽しくてなんぼ。
プレーを思いっきり楽しんでできるか。楽しめるからこそ余裕も出るし、うまくプレーするにはどうすればいいか考える。そうやって頭を使って親が先に飽きるくらい自分で練習するから上手くなる。好循環になるんですよね。
と、良記事発見。
メンタルトレーニングコンサルタント
http://www.sakaiku.jp/m/column/mental/2012/001922.html
「努力した過程をほめる。」か。
確かに結果ばかり気にして、口を出しすぎていた気がする。
よし、ってことで子どもと約束しよう。(自分一人でやるとつい忘れちゃうから。情けないけど。)
1.スクールのサッカーに口出さない!問いかけをする!
2.結果でなく過程をほめる!
3.チームみんなを応援する!
4.練習は楽しくできる工夫をする!
よし、がんばろー!